既婚女性の医療保険は特有疾患のカバーの広さが大事

既婚女性が医療保険を選ぶタイミングは妊娠前が目安になります。妊娠や出産は病気ではありませんが、リスクもあることから条件がつくことがあります。健康状態に問題がなければ、妊娠中でも加入できますが、出産リスクが関係することから条件付きとなるのです。告知項目に妊娠の有無が設けられているのも、そのためです。また、妊娠初期の告知に関しては各社の捉え方、言い換えれば告知義務違反となるケースや対応もあるので確認しておくことをおすすめします。

女性特有の疾病に対応した保険は充実傾向にあり、各社から様々な商品が出ています。その中でポイントとなるのは保障の範囲です。乳がん・卵巣がんや子宮筋腫などの他に甲状腺に関する疾病、妊娠・出産・産褥に関する保障など、どこまでカバーできるかを重点に置きます。この保障のカバー範囲は約款で確認することができます。約款は保険の保障や給付の条件など契約の決まり事をまとめたものです。難解な言葉も並びますが、保障の範囲と給付の条件に絞って確認します。

そこには女性特有の疾患と保障の内容が明記され、具体的にイメージできます。また、乳がんをはじめ生活習慣病のリスク年齢は男性よりも低く、若い年代から早めに備えておくことも大切です。特有疾患のカバーの広さで選ぶ既婚女性の医療保険