看護師は勤務体系を変えることで長く続けられる

「白衣の天使」なんて言われる看護師さんですが、病院でお世話になったことがある方ならば(なんてたくましい)と思った方も多いのではないでしょうか。看護師さんは、そんな可憐な職ではありません(失礼)。体力が必要で、とても大変なお仕事なんです。

勤務時間だって、日勤・夜勤どちらもこなさなければいけないイメージがあるかもしれません。この勤務体系は「常勤」といわれておりまして、基本的にはその方が病院にとってもありがたかったりします。しかしながら、家庭の事情などからどうしても夜勤ができず、そのことから離職してしまう人も多いようです。確かに、常勤の方が病院ニーズも高く、労働的に大変なことから給与もいいものですが、日勤を選ぶことで、給与面では多少下がったとしても看護師を続けることは可能です。

日勤であれば、規則正しい時間で生活を送れますので、子育て中のママさん看護師であればやはり日勤の方が働きやすいはずです。一般企業とさほど変わらない勤務時間帯であることからも、お子さんを保育所に預けて働くということも可能になります。また、日勤を希望される看護師さんの中には、一旦看護師を辞めて復帰を果たす看護師さんも多いようです。ブランクが長かったため、感を取り戻すために日勤から始めるのだとか。

そもそも、重労働を苦に辞めてしまう看護師については問題になっています。それは将来的な看護師不足が心配されるからです。2025年に200万人必要とされる看護師ですが、現在は4分の3程度の154万人と足りません。一方で、復職していない潜在看護師が70万人いるといわれています。これらを復職することで問題は一気に解決しますから、待遇アップをしている医療機関も増えてきてはいるようです。

看護師さんが日勤で働ける職場は病院やクリニックに限らず、介護福祉施設などにもありますので『スーパーナース』などの日勤特集が組んである看護師専門の求人サイトで探してみることをお勧めします。